LOS ANGELES 生活
初めまして!
ちぇりえと申します(*^^*)
名前はフランス語のcherieを読み間違えたことが由来です(面白くないですが)。
こんな人生もあるのか…くらいに
見ていただけると幸いです!
私は1992年ロス生まれロス育ち。
現地校と日本語補習校に通い、そろばん、裁縫教室、教会(学校がクリスチャン)、スイミングやテニス(運動が嫌いですぐ辞めた)と多忙ながらも非常に充実した毎日を過ごしていました。
性格は内向的で非常にませていました。(大人への憧れが強かった)
母曰く 両親が大げんかをした直後2歳だった私が母に放った言葉は
私「ねぇママ、パパのこと好き?」
母「(喧嘩してるから今は好きと言えない)…」
私「好きな人でも、嫌いになっちゃうこともあるよね」
だそうです。
私の記憶には全く残っていないのですが、母はギョッとしたといいます(笑)
幼い頃は敬虔なクリスチャンでもあったためか非常に素直でした。
欲しいものをねだると必ず
母「また今度ね」
私「うん!」
というやり取りを交わしているほど素直でいい子でした。
しかしある日
私「ママ、これ欲しい!」
母「また今度ね」
私「うん!でもママの今度ってずーっと来ないよね!( ・∇・)」
母「うん、でもまた今度ね」
私「うんっ!」
…これも私の記憶にはありませんが、素直というかおバカさんですね(笑)
こんな私ですが、4つ上の姉がおり、
四六時中ケンカばかりしていました。(というより姉のサンドバッグ役)
姉は短気で気に入らないことがあるとすぐ私に当たります。
私もムカついて(口は達者だったので)反発すると姉の怒りが爆発し、
10言ったことが100になって返ってくる、なんていうことがしょっちゅうでした。
家の中では日本語を使うルールでしたが、姉妹げんかの時は英語。
何故なら早口で英語を使えば親もついてこられないから!(笑)
…なんていうこともありましたが、これを繰り返しているうちに反発するとダメージが大きくなることを学び、私は「だんまり」を覚えたのでした。
その後は何か怒られた時は必ず
「だんまり」
(笑)
この「だんまり」を覚えたことが後に大きく人生に影響していきます(笑)